【M-Cup2021 大会レギュレーション】
⭕時間厳守
⭕挨拶の励行
⭕他者へのリスペクト
⭕他者への誹謗中傷又は大会への背信行為をした者は出場停止、または退会処分(参加お断り)と致します。
⭕正当な理由(リアルの仕事の都合等)のない途中退会は認めません。
※そうした方は来シーズンのM-Cup参加は認められません。ただし、レースの欠場には寛容ですので欠場する際は主催者までご連絡をお願い致します。
⭕審議スチュワードは【kyuandmimi-love】が一人で行うことになります。
これはドライバーとして参加せず、第3者的な立場で判断することによりレースの公平性を保つ為です。
【レースレギュレーション】
・セッション開始時刻:リアル
・予選形式:ショート予選
・レース距離:50%
・アシスト:エリート(全オフ)
・使用マシン:F1 2021
・マシンパフォーマンス:均一
・天候:ダイナミック(予報:外れることもある)
・レーススタート:マニュアル
・フォーメーションラップ:オン
・パルクフェルメ:オン
・接触:オン
・ダメージ:スタンダード(確率:スタンダード)
・ゴースティング:オン
・セーフティカー:スタンダード
・コーナーカット:厳格
・ルールとフラッグ:オン
・マシン設定:フル
・表面タイプ:リアル
・リカバリーモード:なし
・低燃費モード:ハード
・タイヤ温度:表面と内部
【システムレギュレーション】
≪ポイントシステム(レース)≫
・1位から25,18,15,12,10,8,6,4,2,1と上位十名までポイントが与えられます。またファステストラップを記録した者には追加で1ポイントが与えられます。ただし記録者が11位以下の場合は付与されません。
※シーズン上位三名へ景品が贈られます。
≪ポイントシステム(予選)≫
・独立した賞として予選ポイントも年間通して争います。
・1位から28,20,16,12,10,8,6,4,2,1と上位十名までポイントが与えられます。
※シーズン上位三名へ景品が贈られます。
≪コンストラクター≫
・チーム合計得点で年間通して争います。予選ポイントは含みません。
※スポット参戦者がポイントを獲得した場合はそのポイントも含まれます。
・上位三チームへ景品が贈られます。
≪審議システム≫
⭕審議システムとは、何らかの形でレースが不利になったり、リタイアせざるを得ない状況になってしまった場合に、対象ドライバーに対して運営スチュワードに審議請求できるシステムです。
⭕レース翌日22:00まで審議申請は受け付けます。
⭕審議請求する側【被害者】とされる側【加害者】双方にビデオクリップを提出してもらい、スチュワードが双方の視点から確認、判断してペナルティ等の判断を下します。
⭕審議結果発表の際、双方から提出された審議動画を専用グループメッセージ、(または公式Twitter)に公開します。
⭕審議は予選、決勝レース共に有効とします。
⭕審議対象となった際に、ビデオクリップをスチュワードに提出出来ない場合のペナルティ等は科されませんが、片方の映像でしか判断出来ない為、実際に起きたインシデントよりも重いペナルティが下される事もあります。
⭕ビデオクリップ保存義務はありませんが、正しい裁定の為にビデオクリップをいつでも提出出来るように予選決勝共に録画しておく事を【推奨】します。
⭕審議で提出した映像は運営が自由に使用出来るものとします。
≪審議で下されるペナルティ一覧≫
・おとがめなし
・厳重注意
・戒告処分(1グリッド降格ポイント)
・3グリッド降格ポイント
・5グリッド降格ポイント
・10グリッド降格ポイント
・予選不出走
・3秒可算ペナルティ
・5秒可算ペナルティ
・10秒可算ペナルティ
・20秒可算ペナルティ
・出場停止
※グリッド降格ポイントが累積20ポイント貯まると次戦予選不出走となります。
※20ポイントに達した際の余剰ポイントは持ち越されます。
※スチュワードの審議判断により、ペナルティの併用もあります。
※審議請求する側【被害者】にペナルティが課せられる判定もあります。
※運営スチュワードが審議請求無しに各ドライバーに対してペナルティを課すことはありません。あくまでも審議請求されたインシデントにのみ判断、決定をします。ただし各ドライバーのマナーや態度が目に余る行為であったりした場合、運営より相応のペナルティ等、何らかの処分を科します。
【複数回ペナルティを受けても改善が見られない場合は運営より別途での注意または何らかのペナルティが科される場合があります】
⭕フォーメーションラップ中の接触の審議について
※フォーメーションラップはバトル時とは違い、各マシンがタイヤを温めたりするラップですので接触等ありますと、タイヤが冷えた状態でのスタートとなり大幅に順位を落としたり、タイムロスやスタート後のトラブルに繋がりますので審議申請があった場合、重いペナルティとなります。フォーメーションラップもレースだと認識して頂き、前との車間を取りながら各マシンが注意して走行して下さい。
⭕【SC中の接触による5秒加算ペナルティについて】
SC中に追突した場合、加害者被害者共に5秒加算ペナルティをゲーム側から受けるゲーム仕様となっております。被害者にも無条件でつくので非常に厄介です。
そこでSC中の接触によるペナルティに関しては審議可能となりました。審議申請により被害者とされた側の5秒ペナルティを削除します。ピットサイクルで5秒を消化してしまった場合もレース結果より5秒引いて対応します。
※削除可能とはいえレース結果に少なからず影響を与えてしまう事ですので皆さんがより一層気を付けてください。
※余程の事がない限り、後者が加害者となるかと思いますので、引き続き車間には気を付けて前をよく注意して走行して下さい。
⭕リセットしてコースヘ戻るの使用禁止
※スピンやクラッシュ等でコース外へ出てしまった場合
【リセットしてコースへ戻る】は使用禁止とします。
使用した場合、10秒タイムペナルティとします。
※またコースへ復帰の際に他者への妨害やレースを乱した時、審議申請に基づき、10秒ペナルティの他にペナルティが加算される場合もあります。
⭕審議システムは『全ドライバーの権利』であるため、審議請求されたことでの逆恨みや仲違い等は言語道断です。
各ドライバーは審議結果を真摯に受け入れて下さい。これを受け入れられない場合はM-Cupより退会処分と致します。
≪建て直しについて≫
時間までに集まって頂けた参加者が回線問題によりセッションに参加できない場合は参加して頂けるよう何度か建て直します。
※ただし【22:10】を過ぎても改善が見られない場合は申し訳ありませんが辞退とさせて頂きその他メンバーでセッションを進めます。
予選で×表示の報告を一定数以上から受けた場合は、決勝前に建て直しとします。フォーメーションラップまでに回線落ちをして当該マシンがグリッドにない場合は建て直します。
※グリッドに当該マシンが残ってる場合はシグナル点灯後(FL走行不可)にコントロールを取り戻して下さい。
当該マシンがグリッドにある状態での建て直しは致しません。
⭕グリッド待機中に《進む》を誰かが押してしまった際には、臨機応変の対応を致しますので建て直す場合もあります。
建て直しはレース結果に大きく影響を及ぼしますので絶対に押さないで下さい。
※その他回線落ちについては建て直し致しません。
回線落ちしてしまった際は速やかにセッションへ再接続をしてAIからマシンコントロールを奪い返して下さい。
⭕建て直す際の天候設定予選終了前→ダイナミック予選終了後→カスタム
※カスタム天候は可能な限り再現に努めますが再現が難しい際にはセッション開始時の天候で固定させて頂きます。
【レギュラードライバーの退会後の対応】
レギュラードライバーに退会が出た場合の昇格を、リザーブドライバーでの参加の回数が多い人から優先してレギュラードライバーでの参加希望をお聞きしてレギュラードライバーになる方を決定致します。
≪その他≫
※レース開始前8分間は戦略タイム及び休憩タイムとします。昨期同様、戦略準備OKの確認はとりません。
※8分間経過したら運営の合図と共に運営者がレース開始ボタンを押します。
それまでは開始ボタンは押さずに待機して下さい。
※ラグで順位の入れ替わりの事象が見られますが、これはリザルト結果そのままで対応致します。トラックリミットペナルティ等についてはゲーム内に準じます。
(ゲーム側からのペナルティはたとえシステムバグでペナルティを受けたとしてもM-Cupスチュワードにより覆される事はありませんが、一部、運営側で認めた事象につきましては審議申請は可能となります)
※ブロードキャストでの生配信、VCの使用は許可致します。
※各自のレギュレーションや裁定等への質問はM-Cupメッセージグループで行ってください。
⭕レースでの接触や走行妨害等で謝罪する際は必ずレース後にM-Cupメッセージグループ内で謝罪を行って下さい。
レース中はレースに集中するようお願い致します。
※もし、レース中での謝罪があった場合は対象ドライバーに戒告処分ペナルティが課せられます。
※レース映像は運営が自由に使用できるものとします。
※緊急時は運営の指示に速やかに従ってください。
⭕M-Cupの運営は以下の四名で行わせて頂きます。
◇kyuandmimi-love
◇FASTEST-ICEMAN
◇nomoken_ex01
◇LIMIX66